災害時のペット連れ避難

防災ログ

うちの子は今日も可愛い。肉球まで可愛い!

災害があった時、ペットをどうするか?チワワくらいならリュックに入れて避難してもさほど苦ではないが、大きいワンちゃんなどは苦労する。

実際、東日本大震災の時も動物OKの避難所はあまりなかったようだ。近所の動物病院にはたくさんの迷子たちが保護されていた。迷子ではないケガをした子達も預けられていたが、それはもう大変な騒ぎだった。全国からボランティアの方々がやって来てくれて、だいぶ長い期間駐車場にテントを張ってワンニャン達のお世話を助けてくれていた。

あの時まだウチではわんちゃんがいなかった。人間が避難するので精一杯だった。だが今もし災害にあったらどうなるだろう?

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まずは避難先を考えてみる

在宅避難できるならばまだいいが、津波の心配がある地域ではまず一旦高台に避難しなければならない。そこで一夜過ごすことを想定してみる。車で避難できるなら車に越したことはない。なぜなら高台にたどり着いても寒さや暑さの中、一夜を過ごすのはかなり過酷だから。

3月11日も寒かった。外に出たら雪が舞っていて、上着も来ていなかったのでかなり辛かった。私はその時すぐに隣の建物に入ることができたのでラッキーだったが、津波で濡れながら山などに逃げた人はすぐに降りることもできず、夜の寒さで亡くなった人もいたと聞いた。

もしまたあの規模の地震が来たらどうするか?

ウチの場合自宅の二階にいた方が安全かもしれない。とはいえ、次も家が倒れないか流されないかは地震が来てみないと分からない。わんちゃん連れで走って避難することを想定して、玄関付近にペット用リュックを置いてある。これは避難所で広げるとわんちゃんのハウスになるようなもの。避難所にいる時間がたとえ短時間であっても、いつもと違う状況を敏感に察知して落ち着かなくなると思うので、せめて囲ってあげるものがあった方が安心できるはず。

念のため避難場所は何ヶ所か想定してあるが、実際そこがペットを受け入れてくれるかは分からない。できるだけ周りに迷惑をかけないように準備だけはしておきたい。

ペットの避難グッズ

人間の避難グッズは必要最低限をリュックにまとめてある。食べ物は「えいようかん」しか入っていない。1~3日すればどこかで調達できるからだ。

震災のあの時、私のいたところでは当日の夜すぐに、そこで売っていたパンと飲み物を無償で配ってくれた。近くの避難所では初日、何も食べるものがなく困っていたそうだが、近所のお菓子屋さんがクッキーを売りに来たそうだ。普段より高い値段で。そのお菓子屋さんは震災後、評判を落とした。非常時こそトップの判断が大事だなーと感じた。というより人間性?

まあとにかく、人間の食べ物は何とかなる。問題はペットだ。普段食べ慣れたフードでないと食べてくれない可能性があるので、必ず避難グッズに多めに入れておこう。水やおやつも2〜3日分。フードは一応3〜6カ月分を目安に買い置きしている。交通網が復旧するまでは通常買えるものでもなかなか手に入りにくかったからだ。

あれもこれも入れていると、かなりの量になってしまう。荷物+3kgのわんちゃん連れとなるとかなり厳しいのでカートも用意しておいた方が良さそう。

避難グッズはどこまで用意しておくかは、避難経路などと共に一度家族で話し合っておいた方がいいかも。日中バラバラに避難した後に落ち合う場所も決めておくと安心だ。それぞれの場所が遠くなりそうなら無理して動かずそれぞれの場所で過ごし、電話やネットが開通するのを待った方が懸命かも知れない。その場合は災害伝言ダイヤルが便利なので使い方のメモを避難グッズに入れておくのをおすすめする。

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この記事を書いた人
たんたんたぬき

  よく寝てよく食べよく笑い
  近い将来可愛いおばあちゃんになる
  のが目標のアラフィフ大人女子♡
  好きな言葉は「棚からぼたもち」
  趣味はお酒と読書と映画鑑賞

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